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今まで歯の治療に関して恐怖心や不安感のあった方、ぜひ当院へご相談ください インプラントのご相談随時受け付けております。 お子様の受け口(反対咬合)のご相談は当院へ。 マウスピース型矯正装置アソアライナーについて

各種カード取り扱っております。(保険診療は除く)

様似町大通2丁目99-2
電話/0146-36-3222
メール:
info@family-dental.kitaguni.com

【診療時間】

平 日  9:30〜12:30
14:00〜19:00
土曜日  9:30〜12:30

【休診日】
日曜日・祝日

お子様用矯正装置
「ムーシールド」のご案内

ムーシールドは乳歯列期に受け口(反対咬合)と診断された、お子様に使用される矯正装置で、口の中の筋肉や舌の力のバランスを整え、舌の位置を正し、 受け口(反対咬合)の改善を目的に使用します。
従来、乳歯列の早い時期(3~4歳時)には、積極的な治療は一般的ではありませんでした。それは約10%程度の幼児が、永久歯に生え変わるとき、自然に治ることがあったためです。
しかし、残りの約90%の幼児は、そのまま永久歯も受け口(反対咬合)になってしまうのです。
ムーシールドを使用することにより、早期の矯正治療が可能となり、不正な歯並びのできにくいお口を作ることができます。

◉メリット

3~4歳くらいの早期から、治療が始められ、就寝時のみ約1年間の使用で約9割のお子様に改善が期待されます。

◉デメリット

本人が積極的に使用しないと、効果が期待できません。
また、使用に際して最初は嫌がる場合があるので、お口の中に入れる訓練が必要です。

※永久歯が生えた後、新たに矯正治療が必要になる場合もありますが、その場合でも受け口(反対咬合)の原因の一つである「舌の位置の異常」を改善するので、早期の治療は無駄にはなりません。

◉治療にかかる時間について

約1年間が目安となります。 (個人差があります)
治療の終了後からは、噛み合わせの調整など、定期的に検診を受けることが、とても大切になります。  
※当院はロッキーマウンテンモリタムーシールドの認定を受けた歯科医院です。

歯科治療に対し、恐怖心の強い患者様へ
「精神鎮静法」のご案内

笑気吸入鎮静器パナックスαB型 外科処置を伴う治療の場合、ほとんどの方は治療行為による「痛み」のイメージから恐怖心や不安感をお持ちなのではないでしょうか。あまりにも緊張が強い患者様ですと、治療中に血圧が上がったり、動悸を感じたり、息苦しくなったり、時には脳貧血を起こす場合もあるのです。
また、通常の歯科治療であっても「怖くて、歯医者にいけない」と、痛みをこらえて過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方たちに歯科治療の不安や恐怖心を和らげ、快適な診療を提供する治療方法「精神鎮静法」を紹介します。
「精神鎮静法」とは、鎮静及び鎮痛効果のある薬剤を使って治療中の不安や恐怖心を和らげる方法です。
「精神鎮静法」は全身麻酔と違い、患者様の意識が保たれた状態のまま実施されますので、治療中に医師と患者様との意思疎通を行うこともできる安全で有効な方法です。患者様が経験する状態としては、「お酒を飲んだときのほろ酔い状態」に似た感覚といわれています。投薬後1~5分ほどで眠気がきますが、声をかけると反応できるような状態で、鎮痛効果により痛みはできる限り軽度に抑えられます。また、使用する薬剤によっては「健忘効果」を有するものがありますので、治療中に多少の痛みや不快感・疲労感があっても治療後にはほぼ忘れてしまいます。
なお、術後は速やかに回復しますので、当日お帰りになれます。

 

当院では診療台ごとに、しっかりとパーテーションで区切られており、他の患者様との間のプライバシーもしっかりと守られます。また我々スタッフからは診療室内を見渡すことが出来るため、いつも患者様の状態を把握することができます。よって万が一の緊急の事態などに急速に対応することができます。

歯科診療においては、ミクロの世界を扱う繊細な手技が要求されます。近年マイクロスコープを併用した診療ではより正確な治療が出来るようになりました。

(Tsesis I,J Ended.2009;35(11):1505-1511)

アメリカの歯科事情では1998年に根管治療の専門医はマイクロスコープを使うことが義務付けられました。2014年現在は全国の歯科医院の5%から6%ぐらいの普及率と言われています。
当院では歯科用マイクロスコープを活用し、より高い精度で患者様に歯科医療を提供してゆけるよう、日々の技術向上に努めております。
※ただしすべての治療においてマイクロスコープを応用するわけではありません。必要に応じて使用いたします。

また、患者様にご自分の歯の状態をモニターを通して見ていただくための『歯科用ワイヤレス口腔内カメラ』と記録保存に役立つ『歯科専用記録用口腔内カメラ』も導入しております。

当院では患者様への影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを使用しています。デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られることです。従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質なのです。しかも現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。作業時間短縮は、即診療時間短縮につながります。

当院では、すべての患者様に対して以下の点を心がけて治療を行っています。

  1. あらかじめ麻酔部位を表面麻酔で除痛し、その後適温に設定した麻酔液を最新のコンピューター制御の無痛麻酔器を用いて超極細針にて注入します。
  2. 麻酔が充分に効いてから治療を開始いたします。
  3. 歯科治療に対して恐怖心がある方には、ご相談の上で笑気ガスを用いた鎮静法を併用いたします。

当院はアソアライナーの正式なサティフィケーション(修了証)を受けています。

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AsoAligner

アソアライナーとは、ブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置です。
このマウスピース型のアソアライナーは透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。
理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のアソアライナーを毎回製作し、そのアソアライナーを装着することで歯を矯正していきます。
歯の移動量をコンピュータで測定しながら制作するので、正確かつ画期的な矯正装置といえます。
以前からあるマウスピース矯正装置 クリアアライナーと基本的な部分は同じですが、マウスピースの厚みや種類、診断用のプログラムを改良したことで、クリアアライナーと比べてより正確な矯正装置となっています。

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アソアライナーのメリット

取り外しが可能目立たない
違和感がない 痛みが少ない
矯正費用が安い 矯正中の虫歯治療が可能

◉アソアライナーのデメリット

適応症が限られているため、誰でも施術可能ではありません。

6歳臼歯(第一大臼歯)までの永久歯が生え揃っていないお子様には対応出来ません。